プライムビジネスに誘われた方には、二つのパターンがあると思います。
一つは、とにかく聞くだけでいいから、話だけでいいから聞いてくれてと無理やりに近い状態で誘われた方。
もう一つは、ビジネスの誘いが面白うそうだから話だけでも聞いてみようかと思ったか方。
大体この二つのパターンだと思います。
中にはネットワークビジネスの乗り換え先を探していて、プライムビジネスにたどり着いたいう方もいますが、そのような方は当サイトを訪れることはないと思います。
どちらにしてもプライムビジネスに誘われたけども、どうしようか悩んでいる方が私のサイトに訪れたのだと思いますので、私のできる範囲ですがプライムビジネスについてのアドバイスをさせていただきたいと思います。
プライムビジネスは昔の保険セールスと同じ
昔から保険のセールスの求人をハローワークの前でやっているおばさんがいます。
保険のセールスレディー、セールスマンの勧誘をハローワークの前で行ってるんですね。
保険のセールスは研修中は、ちゃんと給料が出るのですが、研修が終わると歩合制になります。
今はネットで保険に入るとかなり安くなるので、車でも生命保険でもネットで契約する時代になりましたが、以前はセールスレディーが主体でした。
新たに採用されたセールスレディーは、研修中に契約を取らないといけないので、家族、親戚、友人にお願いして、また家族総出で親しい人に勧誘します。
何とか契約を1本取れて、研修が終わったとしても、次に繋げることができないと歩合給は出ません。
3か月もすれば、だいたいやめていきます。
保険会社は、それでもいいのです。
100人に一人、その後も継続して契約を取れる社員が雇うことができればいいのです。
研修だけで終わってしまう社員も、親戚や友人などで最低限の契約を取ってくるので、会社として契約が続けば損はないということです。
プライムビジネスも同じと書いたのは、家族や親せき、友人を勧誘できたしても、そのあとに勧誘していくことが出来なかったら、儲かるようにはならないということです。
義理でいいから二人を加盟させれば儲かるようになるのか
義理でいいから、ビジネス活動をしなくてもいいから、会員になってくれと勧誘する方法でいいと言ってるセミナー講師がいます。
結論から言うと、同じことを紹介会員が出来れば儲かります。
それが出来れば、むちゃくちゃ儲かります。
義理で加盟した人が、確実に義理でいいので2名の紹介者を出せば、2の2乗で下部会員が増えます。
最初に2人 2×2=4 4×2=8 8×2=16 16×2=32 32×2=64 64×2=128 128×2=256
256×2=512 合計1,022人です。
9段階まで行けば、1,022人の組織ができます。
当然ですが、この時点で最後の512人は会費を払うだけです。
その手前の256人も2人の紹介だけなので、直接紹介料だけしか入りません。
その手前の128人は、月額2,000円の報酬+直接紹介料になります。
それでこの組織のトップの人の報酬は、年間で○○万円ぐらいになります。
これがネットワークビジネスですね。
これが出来そうで出来ないのが現実ですね。
しかし、ネットワークビジネスには理論上ではない面白いことが起こります。
これが起こるとこのビジネスに、はまらずにおられないです。
それは紹介会員に元々組織やコミュニティを持ってる人がいた時です。
その組織のトップやコミュニティのトップが、このビジネスは面白いと思って取り組んだときは爆発してしまうのです。
現実に義理で誘われた会員さんが、お稽古ごとの師範に義理で勧誘したのですが、その師匠がこれはいいビジネスだと言って広めたのですが、生徒が会員になるのは当たり前で、師匠に目をかけてもらいたい生徒は、自分のためというより師匠のために一生懸命勧誘します。
この会員さんは、片方だけに500人ぐらいの組織が出来上がらり、片方に組織がないので、今は一生懸命プライム会員の勧誘活動をされています。
もう一方のラインに会員を170人集めないと、500人の会員の報酬がもらえないのですから。
でも170人の組織を作るのって大変ですね。
ネットワークビジネスは運も大きな力
先ほどの話のように運も左右します。
たまたま紹介した会員が爆発することがあるということですが、確率的には低いですね。
しかし、保険の営業とは違って下部の組織の枝の枝で爆発する可能性があるのが、ネットワークビジネスの面白いところですね。
どこで爆発するのかは運しだいですが、組織づくりをしないと確率が悪くなります。
現実にはどう取り組めばプライムビジネスで稼ぐことが出来るのか
プライムビジネスは紹介者が必要なビジネスで組織を作る必要があります。
紹介者が片方ラインを作ってくれるぐらいの紹介者でないと難しいです。
自分がどう取り組むかというより、積極的に組織づくりをしている上位ラインの人と一緒に組織づくりをしていくわけです。
上位ラインの人は、下部ラインの人が頑張って組織づくりをしてくれることは、自分の組織になるので積極的に協力してくれます。
しかし、自分が紹介で入れた会員、そしてその人が下部ラインを作った会員の面倒を自分が見るつもりでないと組織は出来ません。
組織というとなんか危ない物のような感じもしますので、コミュニティを作ると考えてください。
自分を頂点としたコミュティを作るのです。
コミュニティを作るためのツールが全国福利共済会ぐらいに思った方がいいです。
ネットワークビジネスにありがちな、儲かる、稼げれるでは、嫌われるだけです。
地道な活動が実を結びます。
紹介者は2人でOKです。
しかし、紹介者2人が2人の紹介者を出せれるように、フォローしなければ稼げるようになりません。
直接知らない、紹介者の紹介者も自分のコミュニティメンバーです。
増えて行くメンバーの面倒を見ることに専念していくとで紹介者は増えて行きます。
プライムビジネスで稼げるようになるには、自分が頂点(幹事でもいいです)のコミュニティを作ることに専念することです。
楽しいコミュニティであれば、人は集まってきます。
全てはあなたの人間性、面倒見の良さ、これに尽きると思います。
楽しいコミュニティ運営が出来れば、プライムビジネスで稼げるようになります。
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